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2017年10月27日 (金)

流し込みレジンの小さな気泡

はるか昔であるが、K歯科医院に勤務した頃、流し込みレジンを扱うようになった。その頃は大きな問題

は無く使えていた。しかし独立後なぜか研摩面に小さな気泡が生じたり粘膜面の適合が甘くなったりする事

(粘膜面の適合不良は某教授から流し込みレジン使ってる?と言われて、流し込みレジンの不適合の指摘を

もらってからだが流し込みレジンは一見適合が良さそうに見えるが適合してるのは一部で内面は浮き上が

ってることが多いとの指摘をいただいた。)

が生じていた。頬側の研摩面の小さな気泡は削れば良いとか、仕様だとか言われてそんなものかと思い使

って来た。しかし問題ないという人がいて、どうしてか不思議でしょうがなかった。小さな気泡はひょっとし

たら加圧が足りないのではと思いつき加圧釜分解して調整弁の圧を上げてみる事にした。圧表示の機器

の精度が悪く規定の圧になっていないのではと疑い出したからである。圧力を上げたら気泡は出なくなった

ようである。安全弁が付いているので問題ないとは思うが余り上げすぎると圧力釜が壊れるので注意が必要

である。メーカー出荷時の設定も疑ってみる必要が有る。

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